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医師紹介
院長 梅川 常和
開業までに京都市立病院等にて2,000人以上の糖尿病患者さまを診療させていただいてきました。多くの重症合併症を持った糖尿病患者さまが、合併症を起こす前に予防・早期発見・早期治療ができなかったかということが残念でなりませんでした。
生活習慣病の予防、早期発見のための啓蒙活動、定期的な検診の必要性を痛感いたしました。病院の糖尿病専門外来では多数の患者さまが集中し十分な診療が行えない状態でした。
クリニックでは生活習慣病の予防、早期発見のための啓蒙活動に力を入れ、きめの細かい行き届いた診療を目指しております。
院長略歴
- 1989年
- 川崎医科大学卒業
- 1989年
- 京都府立医科大学附属病院第一内科入局・研修医
- 1990年
- 大阪鉄道病院 内科医師
- 1993年
- 京都府立医科大学附属病院第一内科 修練医
- 1998年
- 京都市立病院 糖尿病・代謝内科 医長
京都府立医科大学 医学博士号取得 - 2001年
- 社会保険神戸中央病院 内科医長
- 2004年
- 京都市立病院 糖尿病・代謝内科 医長
- 2007年
- うめかわ内科クリニック開設
所属学会・認定医など
資格など
- 日本糖尿病学会近畿支部 評議員
- 日本肥満学会 評議員
- 日本内分泌学会 評議員
所属学会
- 日本糖尿病学会
- 日本内科学会
- 日本内分泌学会
- 日本肥満学会
英文論文
- Trp64Arg mutation of β3-adrenoceptor gene deteriorates lipolysis induced by -adrenoceptor agonist in human omental adipocytes. Diabetes 48: 117-120, 1999.
- Anti-obesity and anti-diabetic effects of CL316,243, a highly specific -β3-adorenoceptor agonist, in Otuka Long-Evans Tokushima Fatty rats: Induction of uncoupling protein and activation of glucose transporter 4 in white fat. Eur.J.Endocrinol. 136(4):429-437,1997.
- Mutation of β3-adrenergic-receptor gene and response to treatment of obesity. Lancet, 346,1433-1434,1995.
他50編以上
邦文論文多数、国内・国際学会発表多数
論文
- 日本人女性における高度肥満症例を含む内臓脂肪面積ウエスト周囲径の相関関係.肥満研究 13(1):19-22,2007
- 減量により大量のインスリン注射から離脱できたメタボリックシンドロームを伴う肥満2型糖尿病の3症例.糖尿病 50(4)247-254,2007 他