2022/08/31
9月6日は「飴の日」です。
9月6日は飴の日。日本書紀の神武天皇記に、この日に飴を作ったと推定できる記載があるそうです。
古くから日本では、飴と言えば「水あめ」のことでした。麦が発芽した状態のことを麦芽と言いますが、麦芽には「ジアスターゼ」という酵素がたくさん含まれています。もち米やサツマイモのデンプンに『ジアスターゼ」を加えると、甘い糖分の液ができます。これを絞って煮詰めたものが「水あめ」です。古くから人々は、デンプンと麦芽による化学反応を発見して、水あめを作っていたそうです。当時の水あめは甘味料として使われていて、甘味料としての歴史は砂糖やハチミツよりも古いとされています。お菓子として歴史に登場するのが江戸時代頃から。飴は庶民のお菓子であり、独特の派手な服装で、歌ったり踊ったりして、にぎやかに飴を売り歩いていたようです。水飴と砂糖に、味や香り成分を加えたのが、べっこう飴や黒飴などの伝統的なハード系。水飴と砂糖に、餡やバターなどを練り込むと、柔らかな練り飴ソフト系になります。キャラメルもソフト系の一種です。
管理栄養士の「キリさんと菊ちゃん」の『ぱぱっと野菜レシピ』
その301キャベツの味噌マヨ炒め
2人分
(1人分 73kcal 塩分 0.9g) | |
キャベツ | 200g |
マヨネーズ | 大さじ1 |
濃い口醤油 | 小さじ1 |
味噌 | 小さじ1 |
《作り方》
- フライパンにマヨネーズを入れ、食べやすく切ったキャベツを炒める。
- 1、に醤油・味噌を加えて出来上がり♪
マヨネーズはカロリーハーフタイプでもオッケーです♪
その302キャベツのピリ辛
2人分
(1人分 67kcal 塩分 0.9g) | |
キャベツ | 200g |
塩 | 少々 |
マヨネーズ | 大1 |
豆板醬 | 小1/2 |
《作り方》
- キャベツは1cm角に切り、塩をふる。
- しんなりしたら、水けを絞ってマヨネーズ・豆板醬で和えて出来上がり♪
火力が強いとマヨネーズが焦げるので注意してください♪